空調の吹き出し口は丸いと結露しない

空調の吹き出し口は夏場結露しがちである。放置するとぽたぽたと結露水が落ちてきて苦情が来る。結露するところはだいたい同じなので、結露する場所のマップを作って毎日巡回し、拭いたほうがよい。

吹き出し口の下が濡れてもよいものだったら問題ないのだが、空調で空間を冷やしたいくらいだからそれは基本的に屋内で、人が行き来するか、濡らせないものが下にあることが多い。そうすると、面倒なのが結露水の拭き取りである。モップなど長い棒に布をつけたものでぬぐい取る行為を日に何度も行うことになる。設備管理の人は作業着を着ているから、そういう人がうろうろしているのは悲しいが全く好まれない。

そもそも結露しないようになんとかならないかなと思っていたところ、結露するところはいつも決まっているとのこと。しない場所は室温によらず、いつも結露しない。この差は何なんだろうと思っていたら、アネモという吹き出し口にすると、結露しないとの情報を得た。アネモは丸い吹き出し口でデザイン的にはかなりイマイチなものだ。ただし、現場で運用していてわかるが、とにかく結露しない。さすがである。改造できるなら、是非アネモ形状にしてもらった方がよい。